滋賀県立堅田高等学校
サイトマップ
アクセス
〒520-0242 滋賀県大津市本堅田3丁目9番1号
HOME
学校行事
進路状況
部活動
入学者選抜
月間行事予定
リンク
メニュー
文字サイズ
小
中
大

学校評議委員会

 平成23年度第1回学校評議員会が、平成23年6月28日(火)に開催されました。

   15:00~16:45 滋賀県立堅田高等学校 校長室
  ○=学校評議員の発言内容 ▲=学校側の発言内容
   
【指導方針について】

今の生徒たちは東日本大震災によりショックを受けているが、その中で、「助け合う心、支援する心、我慢する心」といった日本人として誇るべき気持ちがあちらこちらで湧き出ている。

国旗、国家を大切にすることは、家族、近隣、自分の住んでいる町を愛する気持ちに通じるものである。校歌も1年生の早いうちに歌えるように指導してほしい。

先生方は子どもたちに愛情を注いでいただいている。今の堅田高校の指導は入学してみると社会に出て通用するための当たり前の指導で、子どもは満足して通っている。
   
【生活指導について】

堅田高校の「あいさつをする」、「時間を守る」、「身だしなみを整える」という指導は継続して取り組んでほしい。

人の話を聞くときにポケットに手を突っ込んだまま聞く生徒が見られる。人の話を聞くときの作法など、しつけとしての指導をきちんとしてほしい。

堅田探訪においても、立ち居振る舞いを意識し探訪することや、新しいことを発見することが大切で、その点での指導が不十分なことは反省し、今後に生かしたい。

学校の指導を正しく理解してもらうためには、中高の先生方の「情報交換会」を持つことは大事。

   

【学習指導、進路指導について】

大学生にも論文が書けない者が多くいるが、日本語の指導が疎かになっていることに関係していると思う。本を読む習慣、国語の大切さを意識した指導をしてほしい。

英語は大切だが、その前に国語が基本。本と親しむことは大切で、ジャンルを問わない幅広い読書習慣を子どもたちにつけてほしい。

家庭学習については、小・中学校や家庭での生活習慣の確立に負う所が多いため、高校での習慣づけはなかなか難しい。この問題は小中学校との連携が必要で、高校では授業での学力定着、授業改善の工夫への取組が大切である。

高校のキャリア教育では、選択しようとしている仕事を深く知り、自らの適性を見直す契機とする必要がある。ただ、企業にお願いして実際に取り組む際には、事前学習や受入れ企業探しが大変だと思う。

   

【教員に望まれることについて】

先生にはことばをしっかりと選んで叱る配慮をお願いしたい。校内一斉放送は外部にも聞こえる。校内放送のことばは、正しく、優しく、心に響く放送をする意識をしてほしい。

60年を超える伝統と歴史がある学校であることを頭に置き、自分の学校に自信と誇り、夢と希望を持ち、生徒たちを奮い立たせるような指導をお願いしたい。

多くの先輩がいることは宝である。学校の伝統と恵まれた地域の資源を活かした指導をしていくのが我々の仕事であると認識している。

会議や研修会を思い切って精選し、子どもたちと触れ合う時間を確保することが大事。コンピュータの整備など、時間を生み出す工夫を考えてほしい。

 

【地域、家庭との関わりについて】

堅田高校の生徒は多く地域活動に参加してくれており、さまざまな場面で活躍し、一生懸命によくやってくれている。地域に出て、さまざまな人と交わりを持つことは大切で、地域社会は高齢化しているので、若い力が年配者を助けてくれることは本当によい試みだ。

家庭教育がしっかりできていることがまずは大切で、家庭でも母親任せや学校任せにしない姿勢が大切だ。

堅田地域は小中高が近接しており、連携し、情報共有しやすい状況にあるので、OBも巻き込みながら、学校づくりに協力してもらうような取組をしてほしい。

 

【学校長より】

学校としては様々なことを考え、日々指導をしているが、委員の皆さんのお話からはっとさせられることが多くあった。

子どもたちの発達段階を考えた指導が大切とわかっているが、学校の中にいるとあれもこれもと欲張ってしまう。本当に大切なことは何かを見極め、日々の指導について考えていきたい。

 
Copyright (c)  Katata High School All rights Reserverd.