平成26年度第1回学校評議員会が、平成26年6月23日(月)に開催されました |
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日 時 : 平成26年6月23日(月) 10:00~12:00 | |
場 所 : 堅田高等学校 校長室 | |
出席者 : 学校評議員 井上委員 万木委員 中原委員 澤村委員 山口委員 |
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学校 橿原校長 足立教頭 武原教務主任 | |
【開会挨拶】 校長より |
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【出席者自己紹介】 各出席者より |
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【学校の現況について】 校長より |
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【アンケート項目に関して】 | |
(1)学校経営方針について |
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(2)学習指導について |
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(3)生徒指導について |
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(4)進路指導についいて |
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(5)教育相談・特別支援教育について |
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(6)部活動について |
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(7)入学者選抜について |
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(8)学校評価と改善策について |
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【学校評議員からの主な提言】 ○:学校評議員の提言(意見) ●:学校側の発言 |
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○ | 堅田高校の英語の授業は英語で行っているのか。英語力の向上に力を入れる必要がある。 |
● | 授業のすべてを英語で行うことはできていないが、4技能のバランスのよい指導に努めている。ALTの人数が減少しており、本校でも毎週金曜日1日のみ活用している。 |
○ | ALTによる丁寧な指導は、英語の苦手意識を減少させる。ふとしたきっかけで英語が好きになることがある。中学校でのALT対策はどうか。 |
● | まだまだな状況かと思われる。中高英語教員による研修会等で学んだ内容を授業に活かすように心がけている。 |
○ | 堅田高校での特別支援教育の現況はどうか。 |
● | 発達障害と診断されている生徒の他に、発達障害の可能性が疑われる生徒が増加傾向にある。中学校からの教育支援計画を引き継ぎ、個別の指導計画の作成に努めていきたい。なお、今年度本校は、県の特別支援教育巡回チーム派遣事業の指定を受けることとなった。この事業でしっかり取り組みたい |
○ | 特別支援教育については、教員と親の果たす役割が極めて大きい。 |
○ | 平成25年度の学校改善策一覧の中で進路情報の提供に努める項目が△であることについて、どこに問題があったのか。 |
● | 折にふれて進路関係の情報提供や説明を行っているが、細かで複雑な入試の仕組みなどについて、まだ生徒や保護者が少し戸惑っている状況がある。 |
○ | 学校のPRと中高間教員のつながりは非常に大切に思う。 |
● | あらゆる機会を捉えて、連携していくことに努めたい。 |
● | 若手の育成について、企業の立場から提言をいただきたい。 |
○ | 経験談や体験談を語れる人材を確保することが大事である。 |
○ | 堅田高校のスローガンにある、「受けとめよう生徒の心」で何か実践していることはあるのか。進学だけに力を注いでいるとの声がある。 |
● | すべての教育活動をとおして、生徒の声を大切にしていきたい。じっくりと話を聞くことで、生徒の本音を引き出したい。 |
【閉会挨拶】 校長より |
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