第22回国際高校生選抜書展(書の甲子園)で「大賞」に選ばれました。 |
|
第22回国際高校生選抜書展(書の甲子園)において、日頃の精進の結果を遺憾なく発揮し、本校書道部2年石川寛汰さんが見事「大賞」を獲得しました。 本年度は全国から約17,000件の作品が寄せられ、文部科学大臣賞2点、大賞10点、準大賞20点、優秀賞40点、秀作賞128点、入選1,800点でしたが、この展覧会は全国各地の高校書道部生徒が大きな目標とするもので、日本を代表する公募展のひとつです。 約17,000点のうち大賞はわずか10点で、まさに快挙といえます。 石川さんのほかには、同2年の大塚遼さんと1年の高尾亮さん、高木祭さんが入選に選ばれ、本校書道部の日頃の成果が全国で評価されました。 また、出品された皆さんの入賞入選の点数により、団体賞として本校書道部は近畿地区優秀賞にも選ばれました。 今後も、展覧会での入選はもとより、「書道」に打ち込み、後輩に伝統を引き継いでいってほしいと願っています。 なお、展覧会は、平成26年1月28日~2月2日の間、大阪市立美術館で開催されます。 |
|
